自分の話している言葉に『体温』と『体重』をのせる

昨日2017/11/17は、環境カウンセラー登録審査の面接審査。

1日休暇を取っていたので、朝方TBSの情報番組を見ていたら、小泉進次郎衆議院議員の話す力と落語との関係を特集していました。

落語はここのところのmyブームで。夏は国立演芸場で円楽師匠の落語などを楽しんできたし、NHKの落語 THE MOVIEをよく見ている。先日はゴリさんこと岩田直樹さんの落語発表会に大阪まで行ってきた。桂文華師匠の指導の下、みなさん素人さんだけれどもとっても上手でした(下の写真)。

今日の面接で、小泉議員のような落語の「つかみ」とかはできないので、小泉氏が言う「自分の話している言葉に体温と体重をのせる」ことは実践してきました。

私に対して試験官は2名で、面接審査は20分。じっくり聞かれる上に、変化球的な質問もあり、なかなか大変でしたが、回答には『体温』と『体重』をしっかりのせるように心がけました。自分の思いは出し切ったし、体温と体重は面接官に伝わったと思います。あとは結果を1月末の発表を待つだけです。

Youtubeの48:00過ぎから始まります。

https://www.youtube.com/watch?v=j_gzegvgbMg


kharada / Agree to Disagree

環境コンサルタントとしての日々を書き記しています。