環境カウンセラー登録審査(面接審査)

2017年11月17日(金)。環境カウンセラー(事業者部門)の面接審査を受けてきた。

場所は、名古屋駅のウインクあいち。

2017年11月17日(金)15:50〜16:10 (リフレッシュ休暇取得で対応)

受付で書類審査通知書の確認と角2封筒の提出。名札の記入。「面接審査に当たっての注意事項」を渡される。

面接官2名(女性50代、男性60代)、タイムキーパー1名(男性30代)

Q1:環境カウンセラーに応募した理由は?

A1:今までの経験を、事業者や市民などの主体に指導助言することにより、還元したい。

Q2:今までの業務で一番失敗したことは何ですか?その時感じたことは何ですか?

A2:海の仕事は海象状況で大変である。失敗した時にはいろいろな役割の人のチームワークが必要であることを感じた。

Q3:環境カウンセラーとしてどうやって活動していきたいですか?

Q4:環境ポスター展での苦労とその後の達成感を感じたことは何ですか?

A4:客先のザクッとした依頼から、本質を掘り下げてニーズをつかむことが苦労した。

Q5:環境カウンセラーの新しい役割として実践してみたいことは?

A5:環境問題や自然環境に対する理解も進み、多くの人が環境に対する知識情報を持つようになってきている。そうゆう中で、これから環境カウンセラーは「カウンセリング」という役割より、知識創造活動を円滑にするという「ファシリーテション」や溢れかえる多くの情報から必要な情報を必要な情報を整理して提供する「キュレーション」的な役割が今後必要になってくる。

Q6:里山の環境修復で成功した事例は何ですか

Q7:今まで、環境に関する指導助言で成功した事例は何ですか?

A7:電力事業は設計段階から事業者が内容を決めてしまっている部分があるので事業の変更は難しかったが、調査手法などで新しい手法を盛り込み精度よく予測をすることを行った点。また、里山の事業では、環境保全地域をバラバラにせずまとめることや、各保全地域を緑のネットワークでつなぐことを提案した。

発表は2018年1月末。合格してるといいな。

kharada / Agree to Disagree

環境コンサルタントとしての日々を書き記しています。